運営を支える自治会は
ボランティアで運営することを決めたのは、6年近く前にこの施設を立ち上げる準備を進めた方々だそうです。当時は「小和田地区まちぢから協議会」のメンバー(小和田地区6自治会の方々)で部会を立ち上げて、何度も何度も会議を重ねた結果、ボランティアが運営する「一般社団法人辻堂西口YU-ZUルーム」が設立されました。ある企業から「地元の方々の交流の場として」ということで茅ヶ崎市に寄付されましたが、市には予算がないからと言って、無償で「一般社団法人辻堂西口YU-ZUルーム」に運営をゆだねたことになります。
最初のブログにも書きましたが、あれから約6年経過し、ボランティアの高齢化が進んでいます。小和田地区6自治会で支えるという方針でしたが、結果的には一番の地元となる規模の小さな「赤松自治会」の住人が、大きな負担を背負いながら運営しています。他の大きな自治会の方々は、初期の理念は忘れ去り、ボランティアとしての参加は少数にすぎません。
つづり始めると愚痴ばかりな管理人でした。